ネパールヒマラヤの山々を滑空する。それは正に”鳥の旅”だ。ヒマラヤを代表する8千メートル峰・アンナプルが間近に迫る。"鳥人"たちは空から村々へと舞い降りる。そこには、村人たちの暖かなもてなしが待っていた。
”雷竜”の国・ブータンを一輪車で旅する冒険野郎の記録。険しい山々も一輪車で快適に飛ばす! 奇抜な冒険に地元の人々もびっくり。偉大なるヒマラヤ山脈に抱かれながら、新たな異文化交流が生まれる。
世界初、盲目の男性が世界最高峰・エベレストを目指す。氷河、垂直の岸壁など、危険と隣り合わせのヒマラヤ登山は彼にとって一体何を意味するのか。
ヒマラヤ8千メートル峰ー人間を寄せ付けない”死の領域”。そこへ果敢に挑む猛者がいる。しかも、国の異なる三つの峰峰を僅か2ヶ月の間に。スーパーアルピニストの軌跡。
ニュージーランド人クライマーが友人と共にエベレストに登頂。しかし、日没が迫る。8千メートルを超える高所で二人に運命的な悲劇が訪れる...ヒマラヤを巡る"死"と"再生"のストーリー
ガンジス河で12年に一度催される大祭−クンブ・メラ。インド中から1千万人もの人々が一堂に会す。著名なイギリス人男性の旅がこの場所から今始まる。目指すはヒンズー教の聖地・ヒマラヤ山中のガンジス源流ー
地球温暖化の影響によると推測させる氷河湖がネパールの随所に出現。決壊し始め、地元民に深刻な被害、恐怖を与えている。国連調査の同行記録。
"天国”と呼ばれる地域の森林伐採が深刻な問題となっている。地元の人々はその豊かな森を神々からの贈り物であるとし尊んできた。しかし、生活形態が変化し、 樹齢百数十年の樹木が次々に切り倒され、金品に代わっていく..
12年ごとに、ヒンズー教と仏教徒の両者が崇める「神」を乗せた高さ20メートルを越え聳え立つ“神の車”がカトマンズの谷を勇壮に練り歩く!人々は熱狂の渦へ。
ヒマラヤ山中で聞いた民謡が忘れられないジャーナリスト。歌を彼から聞いたミュージシャンは新しいアルバムで歌うことを切望。彼らはメロディ−に惹き付けられるようにヒマラヤの奥地へとルーツを探しに向かう...
山岳ガイドを生業とするヒマラヤの民族・シェルパ族。女性達は家に居て男性をサポートすることが慣習となっている。その慣習の「壁」を破り、女性の可能性を示すため、「娘たち」は“女性隊”を組みエベレストへ挑戦する。